「僕は心底平和な時代に生まれたかったと思っております」
学徒出陣した東大生の実話を元にしたテレビドラマ「桜
散る日に」ほか、禅僧と教師の純愛を描いて一大ブームを作った「ピュア・ラブ」の脚本家が遺した代表作を一冊に。奇想天外な人生を綴った「私の脚本人生」などのエッセー、映画「沈まぬ太陽」の監督・若松節朗氏、俳優の篠田三郎氏、元毎日放送プロデューサーの寄稿も収録。
著者:宮内婦貴子
ISBN:978-4-907364-04-5
判型:四六上製
ページ数:480ページ
発行日:2016年2月16日
定価:1,850円+税